行き先を決めるのは誰だ?
朝、あなたが運転手付きのハイヤーに迎えられているところを想像してください。
あなたは後部座席に乗り、会社に向かうように運転手に伝えます。
車は信号につかまります。
「隣の車を見てください。キレイな人が運転してますね。
左に曲がるみたいだから、ちょっと着いていきましょう」
と、運転手は勝手に違う道を走り始めます。
しばらくすると、コンビニが見えてきます。
「お腹がすきませんか? おにぎりでも買ってきます」
と、運転手はコンビニに入ると、立ち読みをしているのかなかなか帰ってきません。
更に走ります。
「しばらく車に乗っててお疲れになったでしょう。 そこの喫茶店で一休みしましょう」
と、運転手は車を止めてしまいます。
こんな運転手はイヤですよね?
気分次第で寄り道をして、行きたいところになかなか行ってくれません。
これは、あなたの人生と感情の関係かもしれません。
車が人生、運転手が感情です。
主人は後部座席に座っているあなたなのに、運転手が感情にまかせてあちこち行ってしまいます。
人は起き上がってきた感情にまかせて選択をすることが多くあります。
やりたい事があるけど、失敗することを恐れて始めない。
楽しい時間を過ごしたいのに、カチンとくることを言われたのでカッとなりケンカをする。
「この道は渋滞しているから、ちがう道を行きましょう」
運転手は、いいアドバイスをくれることもあります。
感情はあなたのよきアドバイザーです。
しかし、行き先を決めるのはあなたなのです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
ポイントは、
★★★ 「行き先を決めるのは誰だ?」 ★★★
です。
感情にまかせて選択しそうな時、どこに行きたいのかを思い出してください。
感情のアドバイスを聞き入れるか、そうしないかを選べるかもしれません。






